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四月の涙

  1. 2013.01.24(木) _20:46:07
  2. 洋画【さ行】
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2連休の休み。 昨日は風邪を引いたらしく体調が悪く、薬を飲んで寝ていた。 
今日は何だか体調が悪くてもじっとしていられなく、何となくヨーロッパの映画が見たくなって
旧作で100円のを選んで、今回見てみた。
見たら厳しい映画ではあるだろうと思ったがやはりそうだった。
実は「八月の鯨」の様な題名であったので、そちらの路線かなと少し期待はしたのだけれど・・・

フィンランドという国があり、東側のロシアと西側のスウェーデンの間で
常に両国の干渉と支配を受けてきた国。
北欧スカンジナビア半島の3国は何処がフィンランドやら、ノルウェイやら、スウェーデンやら
正直はっきり分からない私であった。
ロシアのサンクトペテルブルグに行って、隣がフィンランドで戦争が起こったと聞いて
はっきりと位置関係が分かった位だから! 恥ずかしいが・・・ 
スカンジナビア半島北部ラップランドの様に跨がっている地域もあるし。

そのようなちょっぴりしか知らないフィンランドは、
1917年にロシア革命が起きると、12月にフィンランドは帝政ロシアの支配下を
脱して悲願の独立を果たした。
しかし国内はロシア革命の影響を受けて急激な社会改革を望む赤軍と、これに抵抗する白軍に分裂。
独立直後の1918年1月から両者の間で激しい内戦が戦われることになる。
それを描いたのが今作。

色んな国で色んな不幸な事が起こった。 その歴史を描く事は非常に大事。 
そこはちゃんとした事実に基づいていないと、白けたものになってしまう。 
プロパガンタ的近隣の作品はちゃんとそれを判断する目がいる。
ついつい騙されてしまいかねないですからね、昨今は・・・

【あらすじ】
1918年4月、春がようやく訪れようとしているフィンランド。そこでは内戦が行われ、敗走する赤軍の女性兵たちを白軍が追っていた。捕えられた女兵士たちは乱暴された上に射殺されるが、准士官のアーロはただひとり助かったミーナを公正な裁判にかけようと、判事のもとへ連れて行こうとする。その途中で、2人の乗った船が孤島に漂着。2人の関係に変化が訪れ始めるがそれも束の間、判事のもとに着いた2人は引き離されてしまう。

原作は、2003年に発表されたレーナ・ランデルの小説(未邦訳)。
原題の「KASKY」(カスキュ)は、英語では”コマンド”(命令・指令)に相当するようで、兵士は命令や規律を守るという意味という。
                                 
監督 アク・ロウヒミエス    製作年 2009年     製作国 フィンランド 
                  
出演 サムリ・ヴァウラモ
ピヒラ・ビータラ
エーロ・アホ

そして最後は感想。
恋愛映画?戦争映画?否、人間としてどう生きるか?を問いている映画の様に思える。
「プラハの春」、「アラブの春」の様に犠牲は付きまとう。
日本人にも自衛隊ではなく、企業戦士に犠牲が出てしまった。
いつも現実は厳しいも=赤衛軍の女性部隊リーダー、ミーナ(ピヒラ・ヴィータラ)のように。
普通に働いていったってそうだ。
正直者は馬鹿を見る=理想主義の准士官アーロ(サムリ・ヴァウラモ)のように。
アーロが人文主義者と信頼を寄せるエーミル判事(エーロ・アホ)は、強いて言えば官僚か?
最初は公僕として理想高々に入省するであろうが、何に心奪われてしまうのか?
なんて事を考え、この3人の人物描写が秀逸だった事ですね。
エーミル判事は最初からその道の人と直ぐに分かってしまったので、
途中から行き着く先が分かってしまったのが残念だった。 

テーマ:DVDで見た映画 - ジャンル:映画

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