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悪人

  1. 2010.09.13(月) _03:29:49
  2. 日本映画
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原作 吉田修一
監督 李 相日(リ・サンイル)
キャスト 妻夫木聡 深津絵里
岡田将生 満島ひかり / 樹木希林 柄本 明
スタッフ
脚本:吉田修一、李 相日
音楽:久石 譲

観て来ました。 深津絵里さんがモントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞したせいか、いつもは閑散としている映画館の席がある程度埋まってました。 
群像劇は、好きなです、基本的に私。 一人、二人描いたって周りが見えなきゃ意味ないし。。。
この主人公二人の置かれてる状況の閉塞感が堪らなく切ない。 そこから抜け出そうとしているのだが、思う様に行かない。 少しの幸せを求めているだけなのに。。。。
方やある程度恵まれた満たされている若い二人も居る。 満たされているって、どういう事??
余裕がある筈なのに、周りで生かされている自分たちに気づいていない。 
自分もそうか?と自問してみる。
親は子供が幸せになるよう愛情を掛けるが、今は愛情(お金)を掛ける程、皮肉にも子供は中々上手くは育ってはくれません、今の時代。 その今の置かれてる現状が上手く表現されてます。
人は痛みを知っている方が、思いやりが根底に宿っています。 

妻夫木君
はっきり言って妻夫木君は悪を表現出来ませんね、育ちが良いんだと思います。 その寂しさとか、悲壮感って演技では表現出来るものではないんですね、きっと。。。  背負って持ち合わせているものなんだと。。。
違うかな。。。。?

深津さん
主演女優賞獲得ですから、どんな演技しているのか?と日本中から興味津々で観られていると思います。
言葉の演技じゃないんですね。 眼差しの演技ですね。 その気持ち痛い程分かるって感じ!!
韓国ドラマいつも観ているので、しゃべって表現するのを見過ぎてると、今回の様な表情で迫ってこられると
ぐっと来ますね。

岡田君。
こんな役も出来るんだと。。。 本来の岡田君って爽やかじゃなくって、性格悪いんだと思わせるその演技力。ただの注目の、各監督がただ使っているんじゃない若手有望俳優なんだと証明してますね。

満島ひかりちゃん。
この映画で初めて知りました。 この子も凄い!! しっかり「悪」を表現してました。 この肉憎らしさが無かったら、この映画半分死んでます。 最近の10代後半~20代初めの「蛇とピアス」の吉高由里子、「I am GHOST」の谷村美月、「ハルフウェイ」の北乃 きい、仲 里依紗ここら辺の女優群は凄いですよ。

樹木希林さん。
この作品では、彼女が白眉だと思います。 あの信じていたものが崩れて行く戸惑いの、あの「無」の表現は彼女で無いと表現出来ないと私は勝手に思ってます。 素晴らしい。 「半落ち」でも出番は少なかったが、印象的でした。

柄本さん。
「悪」になりきれない普通の感情を持つ父親役。 一番皆に近い存在。 皆凄いわぁ~。

大好きな光石研さん。
叔父さん役。 この方が一番主人公の事が分かっていたのに。。。 いつも映画の引き立て役、だから好き。

もう二つの主役は灯台とスカイラインGT。
長崎県五島市玉之浦町 大瀬崎灯台と断崖に私も行って夕日を観てみたい。 

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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