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蒼穹の昴

  1. 2010.09.11(土) _01:54:01
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蒼穹の昴(1) (講談社文庫)蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
(2004/10/15)
浅田 次郎

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極貧の少年に与えられた途方もない予言 そこに「希望」が生まれた。
魂をうつベストセラー大作待望の文庫化!
汝は必ずや、あまねく天下の財宝を手中に収むるであろう中国清朝末期、貧しき糞拾いの少年・春児(チュンル)は、占い師の予言を信じ、科挙の試験を受ける幼なじみの兄貴分・文秀(ウェンシウ)に従って都へ上った。都で袂を分かち、それぞれの志を胸に歩み始めた2人を待ち受ける宿命の覇道。

かなり前にベストセラーで、かなり評判が良かった小説。 遅ればせ乍ら読みました。
いやぁ、素晴らしい~。 舞台は中国ですね、勿論。 
三国志の時代は他でも良く描かれますが、今回は日本では明治初期、西太后が居た、
ラストエンペラー前の清朝末期。 日本人がある種、中国の歴史を描いて魅せる作品です。
科挙の試験が出て来ますが壮絶です。 まぁ、だから中国のトップは猛烈な賢い人が多いのか?なんて。。。
韓国ドラマの歴史ものでも出て来くる「科挙」です。 中国からの産物なのって事が分かります。
しかし、主人公たちが魅力的ですが、本当の主人公は歴史の流れそのもの。
多少のフィクションはあるでしょうが、この作品を社会科の勉強の材料にしても良いと思う。
歴史に興味を持つ。 国を考えるチャンス。 
中国、内憂外患の時代、この作品でよんで、香港租借にかかわった大将軍李鴻章は凄い人物なんだと。。。
あの香港返還の世紀の瞬間は100年前の李鴻章の外交の手腕があってこそ!! 
敵乍らあっぱれじゃないですか!! 

作者浅田次郎氏が言っている通り「神に抗い 運命に立ち向かう人間 その勇気と凱歌」「この作品を書く為に生まれた」とか。。。
人生を運命を決するのは、自分の心次第。 人生に必要なのは、チュンルの通り勇気と少しのお金。
この本を読んでいる時は、ウィキペディアをあっちこっちリンクさせて中国を知ろうとしてました。
これは春に読み終え、明日から「中原の虹」を読みます。

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

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