大好きな映画・ドラマの感想と俳優について気ままに書いています。 拍手,コメント大歓迎♪ 最近何かと忙しく更新できない状態ですがここで細々とやってます。 ★拍手ありがとう!! 励みになります。★

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チルドレン

  1. 2009.12.18(金) _00:18:29
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チルドレン (講談社文庫)チルドレン (講談社文庫)
(2007/05/15)
伊坂 幸太郎

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若者に人気の高い伊坂 幸太郎氏作品。 最近彼の作品がテレビ化、映画化しているが
私はまだ見ていない。 ある程度多くの作品を読み終えてからと思っている。
小説「重力ピエロ」の出だし「ハルが二階から落ちてきた」は私には衝撃的な出だしだった。
川端康成の「トンネルを抜けるとそこは雪国だった」に匹敵する位に。。

話は横に逸れた。この本は、短編集だが、どれも面白い。傑作の呼び声高い作品。
で、読み進んでいくと、人が物語でリンクしているんだなと気がつく。 それも巧いなぁと思う。
若者を描いている訳だが、ひと癖ある人が描かれる。 その中でも陣内は、癖が強い。
癖が強い人を今の若者は受け入れないであろうが、この物語では違う。
そこが若者に受け入れられているところなのかも知れない。 現実では無理である訳だから。
陣内の云うことは痛快である! はははと思わず大人は笑ってしまう考え方の面白さ。
盲目の青年の永瀬も魅力的である。 私なら惚れてるわぁ。
語り手は作品ごとに違うし、描かれる時代も違う。
でも大枠の見方をすると、長編小説のような感覚もある。
それ故、間の物語は?って前後を読まなくっちゃという期待感を持たせるのにも成功している。
だからパート2もある訳なんだ!! 
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テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

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虹の谷の五月

  1. 2009.12.17(木) _23:56:58
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虹の谷の五月〈上〉 (集英社文庫)虹の谷の五月〈上〉 (集英社文庫)
(2003/05)
船戸 与一

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旧ソ連崩壊後の第三世界。混迷の度合いを深める東南アジア。あらゆる価値観の見直しを求められる21世紀の冒険小説の指標を、少年の成長物語に託して巨匠がおくる冒険小説巨編、1300枚! 第123回直木賞受賞作。

この作品も好きだなぁ~。 
主人公はフィリピンの日本人の血が混じった13歳のトシオ・マナハン少年。
セブ島に祖父と住み、闘鶏用の軍鶏を育てる日々だった。
奥地の「虹の谷」にはゲリラがいて、トシオはゲリラたちの内紛に巻き込まれていく。 
少年の色んな事を経て成長していく姿が、お国の事情も絡ませ描かれる。 
闘鶏の事や、世界で一番大きくて臭い花のラフレシアの話も興味深い。
フィリピンの物語を日本人に関係する要素を交えながら描かれているので、
異国でも他人事のようには感じられないその表現の巧さ。
ちらりと日本人に通じる侍魂が見られるその心意気。
厳しい現実との戦い。 少年の飾らない正直な語らいで物語は進む。
船戸与一氏の作品の中でも、最後の終わり方に救いと希望がある作品との事である。
そこも気に入っている。 私にとっては納得の直木賞受賞作である。

テーマ:読書感想文 - ジャンル:小説・文学

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大王世宗(テワンセジョン)

  1. 2009.12.13(日) _13:21:52
  2. 韓国ドラマ
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大王世宗(テワンセジョン) DVD-BOX I大王世宗(テワンセジョン) DVD-BOX I
(2009/07/03)
キム・サンギョンキム・ヨンチョル

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歴史ものでは、この作品が一番好きかも知れない。
派手さはないが、それぞれの出てくる人々の心情が実に切なく響いてくる。
「世の中の産みの苦しさ」でも言ようか。
その持ち場、持ち場の人物がきちんと描かれて居るからに他ならない。
皆が主人公である!! 佳い役者が揃っている。 実に皆が魅力的だ。
政治とは何か? それぞれの志とは何か? それぞれの立場とは? 

韓国の知識層は政治が金持ちだけの腐敗だらけで辟易し、そこでドラマ作りに精進し、
民を、国を良い方向に変えようとしている心意気が見え隠れしていると感じるのは私だけか?
確かに己の国の歴史を美化し過ぎて描いては居る気がしないでもないが。。。

今の日本の内容の無い頂けないテレビ番組に辟易している中高年層は
NHK以外のテレビ番組離れは当然の結果である。 
この国の若者は何処に向かっているのか? 何処に向かわせようとしているのか?
今の日本はその場だけの幸せとファッションと自分へのお金の使い方だけを追求する
見掛けだけの若者を量産しているだけにしか見えない。
老婆心ながらそう思うのである。 
メディアは政治で出来ないものを国に国民に訴えるものを作らないと、
その意義が問われるのではないか?そんな時代に来てると思うのです。

テーマ:韓国ドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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