大好きな映画・ドラマの感想と俳優について気ままに書いています。 拍手,コメント大歓迎♪ 最近何かと忙しく更新できない状態ですがここで細々とやってます。 ★拍手ありがとう!! 励みになります。★

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ホテル・ルワンダ

  1. 2006.03.25(土) _00:06:26
  2. 洋画【は行】
  3.  トラックバック:17
  4.  コメント:6
日本公開は危ぶまれていたが、若者によるインターネットでの署名運動が功を奏し、公開が実現した話題作。
フツ族とツチ族の間で続いていた内戦が終息、和平協定が結ばれようとしていた1994年、ルワンダの首都キガリ。外資系高級ホテル、ミル・コリンの支配人ポールは、近くフツ族の民兵によるツチ族の虐殺が始まるという噂を耳にする。やがてフツ族大統領暗殺の報道がなされ、フツ族が武器を片手にツチ族を襲撃し始めた。フツ族のポールは、ツチ族の妻・タティアナと息子たち、そして隣人たちを守るため、ホテルに匿うのだが……。

2005年度アカデミー賞で、主演男優賞、助演女優賞など3部門にノミネートされた作品なので、ずっと観たいと思っていた。 最近「クラッシュ」でのドン・チードルと「イーオン・フラックス」でのソフィー・オコネドーの作品も鑑賞したしで、より観たいと言う思いが募り、東京ではなく、今回は車で宇都宮まで、2時間掛けて行って来た。 その甲斐があり非常に観て感動して来ました。 皆に観て欲しいと言わしめる作品です。 公開までに持っていた方々に感謝を申し上げたいです。 
この作品を上映して下さっている配給会社と、映画館は本当に映画を愛する気持ちがあり、利益を度外視しての公開ではないでしょうか。
それに答えるべく、映画ファンは映画館に足を運びましょう。 
ドン・チードルのシャツを着替えるシーンの嗚咽はそれは痛々しい。 ニック・ノルティーの力強い存在感は今回も好きだなぁ~。 
赤十字のアーチャーに一緒に連れて行った長女は憧れて居た!! 次女は青年海外協力隊になりたいと昔は行って居たが。。。

94年に中央アフリカのルワンダでの民族間抗争が大虐殺に発展し、3ヵ月あまりの間に100万人もの人々が殺された事実に基づいた話。  1993年10月3日の米軍によるソマリア侵攻の失敗を描いた「ブラック・ホーク・ダウン」の映画でも分かる通り、こうした内戦、虐殺の現実はルワンダだけではない、多くのアフリカの貧しい国に起こっているし、または起こりえる。 ルワンダでの大虐殺はアメリカでは一面で取上げられたそうだが、ホワイトハウスはそれを無視、でも国民はその事実を知る事は出来た訳だ。 しかし日本では小さな記事に終わっているらしい。 自分も知らなかった、この映画を観るまでは。。 たとえ聞いていたとしても心に留まらなかったに違いない。 BBCのニュースを毎朝見る癖を付ければ良いのかも知れないが、無理だなぁ~。 へたれだ~。
そしてユニセフ親善大使の黒柳徹子さんが言っている通り“無関心”が大げさではあるが裕福で暮らしてる我々の罪に成り得ると言う事。
このルワンダの同時期?に「コソボ問題」の方に大国が関心があり(近隣の大国=ヨーロッパに難民が流れ込む為)、ルワンダの方は無視されてしまったと言う背景、ルワンダの難民が発生しコレラや食糧不足に襲われるなど、二次被害も生き延びた人へまた襲い掛かって来ると言う事実。 
製作国がカナダ=イギリス=イタリア=南アフリカと言うのも興味深い。
それと外務省のHPを覗くと大変勉強になります!!  知らないことが多すぎる!!   日本との各国との繋がりがちょっと分かるし、役人だけに任せておいて良いのか、ねぇ若者よって、声を大にして言いたい。 主人がお母さん今度は外務省に働きに行くか! そうねぇ、掃除婦さんとして雇って頂ければね!!
そうそうこの映画を観ていて何故か教育が大切だと思ったのです。
ベルギーの植民地で、ヨーロッパの彼らの勝手に自国の民族が振り回され、その挙句の果てが、民族の対立とは。。。
自分たちの国を自分たちで作るには、まず子供たちの教育。 発展途上国の子供たちは勉強に飢えており、機会を与えれば一生懸命勉強するでしょうね。 そんなところにお金を掛けるべきでしょう。
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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ブロークバック・マウンテン

  1. 2006.03.22(水) _18:54:30
  2. 洋画【は行】
  3.  トラックバック:26
  4.  コメント:11
brokeback.jpg1963年の夏。ワイオミング州のブロークバック・マウンテンでイニス(ヒース・レジャー)は羊番の仕事を始める。たまたま一緒に組んで仕事をしていたジャック(ジェイク・ギレンホール)との間に友情が芽生えるが……。

観てきました。 確かにバックは素晴らしい景観です。 青い空と白い雲が印象的。 青はイニスを白はジャックなのかなぁ~という気がしました。 自然は行った事のあるカナダに近い物を感じた。
各賞総なめのこの映画。 でも私にはこの作品が絶賛を浴びるほど素晴らしい映画には感じなかった。タブーを敢えて描いたからの賞賛なのか?? 観る前に”ただ一目惚れでゲイになる時代じゃなかったし、この二人をどう扱ってお互いを必要とする人間に説得力に描き切れるのか”そこがポイントの映画に思えた。 ジャックの思いは父親に認められず、その寂しさを埋めたい為の、その場での思いを吐き出しただけに見えた。 相手は誰でも良い様に感じた。 イニスに拘ったのは、彼のその思いが純粋だった分、良い意味で邪険にされなかった事だったからと推察する。 しかしイニスの思いは相手からその気にさせられながら、実に純に相手を思い続ける。 両親に早いうちに亡くし、兄に育てられ、貧しく、我慢することに慣れた男。 家族に恵まれないからこそ、家族さえ捨てきれない。  私には二人の気持ちと共に評価されるのが理解出来ない。 私は何時もは好きになったのがたまたま同姓でした的で、ゲイがイケナイとも思わない拘らないタイプなのだが。。(自分だけがそう思っているだけかもしれないが。)  イニスの妻の気持ちだけは痛いほどよく分かる。私は女だから。。。 ヒースより、ミシェル・ウィリアムズの演技の方が胸を打った。 分かった寸前にイニスをすぐ咎めない。 あの微妙な上目使い。。。 中々出来る事ではないですよ、女としては。。。  夫に子供を生まなかったら、行為を拒否されるなんて屈辱的。 それもストレートに言葉として言うなんて。。。 彼女は経済的にの事を言っていたが、実は行為そのものを拒否したかったに違いない。  唯でさえ気持ちが既に裏切っているのに。。。 でも、そんなこんなで色々考えている自分がいる訳だから、それぞれの機微を感じ取れている訳だから、そう思うと良い作品なのかもしれない。 でも私の中では評価は低い。 バックの自然があんなに綺麗なのにあのアン・ハサウェイの金髪の髪型はどうにかならなかったのか?  バカに見せる為の演出なのか? それもよく分からない。。。  ヒース・レジャーのあの訛りのある台詞回しには、彼がオジー俳優であるのでびっくりした。 だって何時もは聞き取りやすい英語だったもの。 ジェイクも何時もと違うやけっぱちの役で見ごたえありました。 最初と最後の遠くからのアングルは素晴らしかったね!! あとあの羊の群れには感動!
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ヒストリー・オブ・バイオレンス

  1. 2006.03.18(土) _02:35:08
  2. 洋画【は行】
  3.  トラックバック:6
  4.  コメント:9
mo4074_f3.jpgアメリカ・インディアナ州の田舎町。小さなダイナーを経営するトム・ストールは、妻のエディや2人の子どもとともに、愛に満ちた幸せな日々を過ごしていた。そんなある夜、彼の店が2人組の強盗に襲われてしまう。そこで隙をついて強盗の銃を奪い取り2人を撃ち倒したトムは、一躍ヒーローとして扱われることに。しかしそのことがきっかけで、彼の過去が明らかとなっていく・・・・・・。

鬼才デビッド・クローネンバーグ監督による作品ですが、思ったより普通でした。 何時もとトーンが違ってます。 真面目に取り組んでいるなぁと言った感じ。 と言っても内容は考えさせられたりはしますが。。。 グラフィック・ノベルを原作にしていると言うのが以外でした。 主人公の今が余りにも良い人過ぎるので、どうかしら??現実味が無い?気がしないでもない!! 
昔があるから今の自分があるとは、よく恋愛でも言われたりする。 こっぴどい目にあった人が口にする常套句だが。。。
今が良い人だから昔の罪が消えるとも思えないし、ましては妻は弁護士。。。出来過ぎじゃない、このシチュエーション。 息子も自分の昔を匂わせたりする。 今が善い人だから愛で許せる。。。それはそれで良いが、やっぱり罪は償わないとね。 子供には善い父親で、子供が最後あのような態度を取るのは納得。。。 階段でのあの行動もさもあり何といった感じで納得。 一時好きだったウィリアム・ハートはこの演技でアカデミー助演男優賞ノミネートですか! ヴィゴの演技に、マリア・ベロの演技、いやぁ出演者皆の演技に釘付けだった。マリア・ベロはダイアン・レインに似ているので観ている最中「オーバー・ザ・ムーン」を思い出しました。 息子役アサートン・ホルムズ「Ashton Holmes」がたれ目で今回気に入りましたです。 デビューだそうです! いやぁ、ブレイクしていくわね。 しっかり演技の勉強していて4歳から仕事して実力もあるらしいから、成長が楽しみね。 長生きしなくっちゃ、私も。。。
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テーマ:今日観た映画 - ジャンル:映画

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シリアナ

  1. 2006.03.18(土) _01:21:06
  2. 洋画【さ行】
  3.  トラックバック:51
  4.  コメント:16
2de512ba271b5de5b68e1e6da497467d.jpg『トラフィック』でアカデミー賞脚色賞を得たスティーブン・ギャガンが、その製作チームを再結集し、アンサンブルドラマの手法で地球規模の麻薬禍を浮かび上がらせたスタイルはそのままに、今作では文明社会の至宝である“石油”をめぐっての駆け引きや陰謀を俯瞰的に見つめてゆく。

「シリアナ」のタイトルは??、CIA近辺で用いられている中東再建プロジェクトを指す専門用語との事で“シリアナ”とは、ワシントンのシンクタンクで使われているイラン、イラク、そしてシリアの3国がひとつの民族国家になることを想定した専門用語だそうな!・・・まぁ、傲慢だ事。。。まずは最初の疑問をクリアー。 
そうなんです、この作品分かり辛いです。  映画を観るのに先情報を入れない私は、必死に食らい付いて行きました。 大人だからそこそこ付いていけるけど、映画を見慣れない、若い人はちょっと大変だ~。 でもだからこその面白さと裏腹の怖さ!!  アメリカはつくづくご都合主義の国だよね。 頭がよいエリートで、国を左右する仕事に就いてるって事は、遣り甲斐はあるんだろうけれど、命がけって事はあるよね。 まぁ、初めのうちは国の為が、その内お金の為に誰もが変心しちゃうのだろうけれど。。。見ている最中思ったの。 
到底駆け引き出来る頭持ち合わせていないし、出来ないしで、お呼びじゃないわね。 その代り平凡な日々を送っている。 その腐敗のお蔭で・・・。 
石油のお蔭で一部は大金持ちになっているけど、大半は貧しい。。。どうにかならないかしら?  少し貧しい人に分けてあげる方法を考えたら?とか思ってしまう。 日本も二極分化になっているしね。 言葉も通じない海外出稼ぎも大変だしね。 世界の現実は思っているより遥かに厳しいものだろう。 本当の事はニュースでは流れないものかもしれないし。。。

1- CIA諜報員ボブは、息子の進学を機に、キャリアに終止符を打とうと決心する…。

2- 一流法律事務所の弁護士ベネットは、アメリカの巨大石油会社の合併調査を依頼される。

3- ジュネーブ在住の石油アナリスト・ブライアンは、ある事件をきっかけに石油王の王子ナシールの相談役となる。

4- パキスタン人のワシームは、母国を離れ中東の油田で働いているが、過酷な労働と人間以下の生活に希望を失いかける…。

まずはこの4人の存在を頭に入れてから見るのが得策です。

見終わってから公式サイトを色んな事を確認の為、見ましたよ! 
中々内容を一回では理解できないし、この映画は確かな結果も出なくて終わっている。 問題提起でもない。 シメシメしたのは、アメリカの陰の実力者って事だけか??  台詞でぎょっとしたのが、「腐敗」に対するこの言葉。。。      s.jpg

w236160-view.jpgまさに、≪地球は陰謀でできている。≫
この作品では誠実そうで実はしたたかな弁護士を演じたジェフリー・ライトが気になる存在に。 テレビ・舞台では相当な優秀な俳優さんらしい。 まだ見てない「バスキア」の主人公を演じてたらしいので、今度観るぞ~と思ったのでした。

テーマ:シリアナ - ジャンル:映画

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ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女

  1. 2006.03.15(水) _16:52:05
  2. 洋画な行】
  3.  トラックバック:32
  4.  コメント:15
opkfkoeisb.jpg第二次大戦下のイギリス。 ペベンシー家のピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーら4人の子供たちが迷い込んだ別世界ナルニア国。 かつて偉大なる王、アスランに創造されたその美しき国は、冷酷な白い魔女の支配によって春の来ない100年の冬に閉ざされていた…。 『ナルニア国物語』は英国作家C.S.ルイスによる、全7巻のファンタジー・シリーズである。 偉大なる王アスランが創造した神秘の国「ナルニア」を舞台に、2555年に及ぶ壮大な物語が繰り広げられる本作品は、英国ファンタジー史上最高傑作のひとつ。

理屈抜きにこのファンタジーの世界、私は子供では無いがとっても好きです!! 続きがとっても楽しみ。
子供4人の演技も見もの。 イギリスですからね、上手くない筈は無いと言うことで、流石ですね。 皆それぞれ魅力的。 家の4人と個人的に比べたりして。。。 我が家は長女から男女男の順番だけど。。。しかし次男が同じような性格で苦笑い。。。
ビーバーも我が家のハムスターと被って可愛いいし。。。
↑の画像にあるようにガス灯も良い感じ!!
この作品では、タムナスさんがお気に入り。 米TVドラマ「デューン/砂の惑星Ⅱ」の時から気になっていたジェームス・マカヴォイが良い味出してました♪  あの時も体に色んなもの付けてました。 若いのに演技上手いなぁ~と思っていたら、英国俳優でした。 「ウィンブルドン」でも一目置かれた存在でしたし。。。ポールの弟役でした。「バンド・オブ・ブラザース」にも出ていたと言う事で、英国の若手俳優はBOB出身の人がウヨウヨです!!
jm.jpg  42_G.jpg  
ジェームス・マカヴォイ James McAvoy 170CM 
ブルーの瞳、ブラウンの髪。 彼は剣術家(フェンシング)でラグビーをやり、ボクサーでもあり、アクロバットもする体操選手らしい。ギターリストでドラムも上手い。 歌も上手くバリトン!
1979年、スコットランドのグラスゴー生まれ。1月1日誕生日の27歳。 ロイヤル・スコティッシュ・アカデミーで演劇と音楽を学ぶ。 彼の妹はスコットランドの少女グループの歌手。子供の頃、彼は宣教師になりたかったようだ。 「マグダレンの祈り」での主役アンヌ=マリー・ダフは9歳年上でテレビでの共演で彼女と婚約しているみたい。 歌手ケリー・オズボーンとのツー・ショットもある。(有名らしい彼女。。私は知らない) 彼はプレミア等でタータンチェックのスカートをはいている。 見上げたものだ。 

テーマ:ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女を楽しむ! - ジャンル:映画

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イーオン・フラックス

  1. 2006.03.15(水) _15:02:37
  2. 洋画【あ行】
  3.  トラックバック:30
  4.  コメント:6
mo4115_f3.jpgウィルスにより、人類の99%が死滅。 科学者トレバー・グッドチャイルドが開発したワクチンにより、人類滅亡の危機は回避される。 400年後の西暦2415年、秩序維持を理由に圧制を強いる救世主の子孫トレバー8世らと戦う反政府組織“モニカン”の戦士イーオン・フラックスに君主トレバー暗殺の指令が下る…。 

シャーリーズ・セロンの為の映画でしょう。 それもスタイルを強調させた!! アカデミー賞を取るとハル・ベリーと同じく、こんなのも出来るのよ的な事で、綺麗な体の線を披露出来るアクションに臨んだのだろうと思わざるを得ない感じの作品。 でも出来はそこそこに、1時間半位の長さで丁度良く、これ以上だと愚作の部類に入ってしまいそう。
ジョニー・リー・ミラーの使われ方がタイプキャストで、面白くない。話の筋が彼が出てきた事により見えてしまう。 やっぱりそうだっだし。。。 アフリカ系の俳優さんが、今頑張っている。 女優二人とも魅力的!!  そこが収穫とニュージーランド俳優のマートン・ソーカスも今回素敵な役回りだこと。 何時もは濃い適役のイメージが強かったが。。。後妹役のアメリア・ワーナーも良い感じだったよ。 とてもコリン・ファレルの元妻とは見えない可憐振りでした。(騙されないぞ~) 桜が印象的だった!! そうしたら監督は日本人の血が流れているとか。。。 やっぱりね。 桜。。。今これから咲かんとす。。。

テーマ:イーオン・フラックス - ジャンル:映画

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李歐 

  1. 2006.03.10(金) _14:38:28
  2.  トラックバック:3
  3.  コメント:4
高村薫 著
李歐よ君は大陸の覇者になれぼくは君の夢を見るから――

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VOTE (高村薫氏の李歐のキャスティングコーナー)

惚れたって言えよ―。美貌の殺し屋は言った。その名は李歐。平凡なアルバイト学生だった吉田一彰は、その日、運命に出会った。ともに二十二歳。しかし、二人が見た大陸の夢は遠く厳しく、十五年の月日が二つの魂をひきさいた。『わが手に拳銃を』を下敷にしてあらたに書き下ろす美しく壮大な青春の物語。

いやぁ、読んで3日にもなるのに感動の興奮が収まらない。 ラストはなんて素晴らしいのだろう!! 今まで読んだ本で一番かもしれない。
男の裏の美学、哀愁、虚無感が全体を包む。 重厚だし。。。社会的な問題も含みながらだし。。。高村薫氏の本を読んでいると実に自分で映画を作っているかのような錯覚を起こされる。 実にリアリティー溢れている。 実際はこのような二人はありえないんだけれどね。
一彰と李歐の二人と、合田と加納の二人に共通するものが見え、ダブって見えたりもする。 同性愛の色が出ていると言われるが、人を好きになるのに私は男も女も無い様に思う。 このような型にはまらない人間愛があっても良い。
いやぁー、男に嫉妬してしまう!! キャスティングをずーーと考えている。 それで夜も眠れない。(笑) 私の中では李歐は若いけど「亡国のイージス」の勝地涼が決定! 身軽だし、美形だし。。でもやっぱ中国のショーン・ユーが良いかな? キムタクが良いかなぁ~。 そうそう李歐の踊りのくだりに「わが愛、覇王別姫」のレスリー・チャンを思いだしてしまった。   さてさて一彰の方は。。。難しいが堺雅人氏は如何だろうか?最初は李歐の方にと思ったが。。。  なんて一人ごち。。。
私メ、高村女史について行くっきゃないなぁ~何処までも。。。脳細胞が生き返り、今私の思考はお目覚め中。。。
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「夜の果てまで」「龍は眠る」「ため息の時間」「亡国のイージス」

  1. 2006.03.05(日) _23:13:14
  2.  トラックバック:1
  3.  コメント:2
まだ仕事が閑散期なので、お暇なときは本を読ませて頂いている身分です。 仕事をしに行って仕事が無いと言うものきつい事ですが。。。
この2ヶ月で4冊読んで、その感想おば。。。

「龍は眠る」宮部みゆき
ずーと眠らせていた本。  流石に好きな作家。。。今回も面白かった。 現実にサイコパスっているんだろうか?と頭を過ぎる。 宮部氏は青年を主人公にする物語が多いよね。 恋愛描写も好き。 さらっとしているのが良い。 ちょっと切ないなぁ~。

「夜の果てまで」盛田隆二 
次何を読もうかと本屋に立ち寄り、帯に書かれたコメントを読み「最高傑作」「恋愛小説」の文字に惹かれ読んではみたが。。。今まで恋愛小説って読まないから挑戦してみたの。 作者も知らなかったし。。。
でも失敗でした。 私には性が合わなかった!! 
恋愛をしたことの無い、もてた事の無い女の嫉妬か。。。ハハハ
いやぁ、とても複雑で付いていけない私には。。。 
中学生の子供が健気だね!!

「ため息の時間」唯川恵
これは女性が書いた中年の男性たちのお話。 特に夫婦を描いている、男性側から。。。ちょっとびっくりした。
現実味のある感じ。。で、スパイスが効いてる。。大人の物語。 好きですこの世界観。 短編なのですぐ読める。 娘が良いよって言ったので読んだが中々の物。 男の人に読んで貰いたい。 主人に勧めよう。
恋愛小説って嫌いだったから読まなかったけど、読まず嫌いの「唯川恵」の作品を貪ろうかしらと。。。

「亡国のイージス」福井晴敏
やっと読めたって感じです。 これを読んで何度泣いた事か。。。
傑作でしょうね。 そんな事言い切って書いて良いのか。。。そんなに本を読む人でもないのに。。  映画なんてやっぱり興ざめ。。。
最後の終わり方も、珍しく納得のいく物でした。 そんなの中々無いよ。 誰かが死んだら嫌だなぁ~、後味が悪いなぁと感じるけど、これは何故か納得が行くんですね。 その先にはきっと希望が見えるからだと思う。 大学生の息子に読むのを勧めたら2行ぐらいで止めたんじゃないかな? バイトが忙しそうだから。。 同じ年頃の青年が主人公でもあるし、日本の未来を考えるなら読んで欲しかったけど。。。中々思うようには事は運ばないものです。

テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

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ウォーク・ザ・ライン/君につづく道

  1. 2006.03.04(土) _21:03:12
  2. 洋画【あ行】
  3.  トラックバック:13
  4.  コメント:10
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実在した1950年代のカリスマスター、ジョニー・キャッシュの生涯に迫った真実の愛の軌跡。監督は『アイデンティティー』のジェームズ・マンゴールド。主演に『グラディエーター』のホアキン・フェニックスがプレスリーらとロカビリーの黄金時代を築いた伝説の男を熱演する。

ジョニー・キャッシュって知らなかった。 今回、そう言う人が居たのね! プレスリーと同じ時期に。。。
しかし何が凄いって、主演の二人が劇中で熱唱する歌はすべて吹き替えなしの本物だって事実。 上手いのよ、ホントに!! 
ホアキンは「クイルズ」での彼が好き。 あの繊細さ、ホンとは濃いから好きじゃないんだけど、やっぱ魅力的。今回は「レイ」と何だか共通する歌手のストーリーだから面白みは今一だった。  リーズは油に乗っているよね。 その台詞回し、表情、そしてあの歌声、うーん唸っちゃう!  そして子供の頃の兄役の子(Lucas Till)、凄く私好みなんです、だから余計にジョニーが可愛そうになってくるし、運命って奴が。。憎らしい。。。  でもね、人生は皮肉で、不幸だから(父に愛されない)反発の力で大成する人が多いのも事実よ。
湖でジューンの母親が良いのよね。 ジューンの家族の包容力が良いのか!!  この映画で隠れているけどロバート・パトリック(父役)の演技が良かったと思うなぁ。 「ターミネーター2」で液体金属の殺人マシーン、T-1000の印象が強すぎるけど。。ポスト、クリスクーパーの感ありです!!
そうそうはじめて見る顔ダラス・ロバーツ↓(レコーディングのディレクター)も好い感じだった! 台詞に説得力と、厳しさと優しさが溢れていた!!
766937.jpg舞台でもこなす俳優で、これから出てきますよ!!

テーマ:映画★★★★★レビュー - ジャンル:映画

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クラッシュ

  1. 2006.03.04(土) _00:49:39
  2. 洋画【か行】
  3.  トラックバック:18
  4.  コメント:12
人種のるつぼ、ロサンゼルス。 刑事、警察官、自動車強盗、地方検事とその妻、TVディレクター、鍵屋とその娘、病院の受付嬢、雑貨屋の主人…。 様々な階層の、様々な人種の彼らは、予想もしない角度で交錯しながら、愛を交わし、憎しみをぶつけ合い、哀しみの淵に立たされる…。 

ハイウェイで一件の自動車事故が起きた。そこから始まる群像劇。まずは断片的に人の状況が語られる。 そして最後は繋がる。
その持って行き方の脚本と演出が見事。 監督・脚本は『ミリオンダラー・ベイビー』の製作と脚本でアカデミー賞にノミネートされたポール・ハギス監督。 
善人も悪人も人の善・悪はその時の状況下で一変する。 誰も悪人じゃないし、善人でもない。 人間はそれだから人間と言えるのだし。。。たった些細な事で人は、傷つき、誤解し、哀しみ、そして気が付き、喜び。。。 バックグランドはやっぱりアメリカ。。。それもロス。。。自分は日本人で人種差別を垣間見ている感じ。 米ドラマ「シールド」見ているから多少分かるかな。 
またまた参ったね。  TVプロデューサー役のテレンス・ハワードが良かったと思った。 この人アカデミーの主演男優賞に他の作品でノミネートされてるんだね。 しかしそれぞれの感情に共感出来るね。 人の痛みが分かるね。  透明マントでは、涙がほろり。。。 ドン・チードル演じる警官だって好い物着ていても母親の愛には恵まれず、最後は涙する。。。
N0007889.jpg

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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