大好きな映画・ドラマの感想と俳優について気ままに書いています。 拍手,コメント大歓迎♪ 最近何かと忙しく更新できない状態ですがここで細々とやってます。 ★拍手ありがとう!! 励みになります。★

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「ダ・ヴィンチ・コード」のキャスティングにポール・ベタニーが!!

  1. 2005.05.31(火) _02:34:30
  2. 洋画【た行】
  3.  トラックバック:5
  4.  コメント:7
codo.jpg
まだ原作読んでないのです。 
修行僧シラスの役とか!
巷では色素の薄いって事で、本の段階からポールの印象が強いとの評判です。
いやぁ、はまり役過ぎて怖いなぁ~。 。
誕生日にサインしたなんて巡り合わせですね。
もう、期待しない訳には行きません!!
映画、出来てない、見ない前からなんですが、世界的にポールはブレイクして行きますね、これは。。。  
凄い事になりそうです。(笑)
歴史の部分にお出かと思いますが、妖気を漂わせたら只者じゃないですからね!!


原作を読もうかどうか思案中。。。

海外公式サイト

上記公式サイトでトレイラーが見られます。
出演者の映像は一切なし。
撮影は、6月30日にパリで開始され、10月19日にイギリスで終了するという。  全米公開は来年の5月19日。

原作:ダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」

「ストーリー」
ルーヴル美術館館長ソニエールが館内で死体となって発見された。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大教授ラングドンは、フランス警察より捜査協力を求められる。ソニエールの死体は、グランド・ギャラリーでダ・ヴィンチの最も有名な素描『ウィトルウィウス的人体図』を模した形で横たわっており、さらに、死体の周りには、複雑怪奇なダイイングメッセージが残されていた。館長の孫娘でもあり、現場に駆けつけてきた暗号解読官ソフィーは、一目で祖父が自分だけに分かる暗号を残していることに気付く…。『モナ・リザ』『岩窟の聖母』『ウィトルウィウス的人体図』―。数々のダ・ヴィンチ絵画の謎が導く、歴史の真実とは。

映画は
監督:ロン・ハワード
脚本:「ビューティフル・マインド」のアキバ・ゴールズマン
製作:は「ビューティフル・マインド」のブライアン・グレイザーと「クローサー」のジョン・コーリー

色素欠乏症の修行信徒シラス:ポール・ベタニー
ハーヴァード大学宗教象徴学ロバート・ラングドン教授:トム・ハンクス
教授のパートナーとなる暗号を解く暗号解読官ソフィー・ヌブー:オドレイ・トトゥ
ベス・ファーシュ刑事:ジャン・レノ
英国人宗教学者ティービング:イアン・マッケラン
アリンガローサ司教:アルフレッド・モリーナ

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ミリオンダラー・ベイビー

  1. 2005.05.29(日) _13:36:47
  2. 洋画【ま行】
  3.  トラックバック:143
  4.  コメント:29
million.jpg<ストーリー>ボクサーとしての成功を夢み、ウェイトレスをしながら自己流のトレーニングに励むマギーは、ベテラン・トレーナーであるフランクの門を叩く。昔気質のフランクは女性を拒むが、熱意に負け、二人三脚で頂点を目指すことにする。意外な素質を見せ、連勝街道を突き進むマギー。場末のリングからヨーロッパ遠征、そして世界の頂点が見えたとき、悲劇が見舞った・・・。

言わずと知れたクリント・イーストウッド監督作品。 
この作品は思いっきりファイティングを楽しめ、且つ絶望に突き落とされる物語だ。 
だけど一貫して内容に無理がなく自然に受け止められる上等な作品である事に間違いない。 何を取ってもわざとらしさが感じられないのだ。 バックの音楽もさり気無い。  ギターとピアノ等。。。 だって音楽は主演3人による演技が雄弁に奏でているじゃない!!  必要が無いんですよ! 
しかしこれが「海を飛ぶ夢」に共通する作品とは。。。 
何か先にあるとは思って居たが。。。
それを考えると今回のトレイラーはいい出来じゃなかろうか? 配給会社は何処かな?って気になったり。。。
クリント・イーストウッドってクリスチャンだったのかしらと首を捻る。 アイルランドも関係してた? って事で原作がそうであるのよね。 バカな事を思ったりしたの。 イエーツの詩なんて難しいのよね。 この作品映画的に、人物的に、台詞的に出しゃばったところが無いのが最高にイイ!!  モーガン・フリーマンの演じる役どころはまさにそれ!  見守るって、結構苦しく大変なのよね、実際は。。。 ヒラリー・スワンクも凄いよね。 健気で一途な女を、あの身体と共に魅せてくれた。
「天使の肌」の女の子に匹敵する純な強さを持っているよね。
自分の置かれた環境にいじいじ嘆いて考えていたって仕方ない。行動あるのみ。 そしたら世界が自ずと広がっていく。
絶えず前を向いていよう、そう言って居る様だ。
クリント・イーストウッドは歳を重ねる毎にその素晴らしい感性が磨かれて、ホント惚れちゃう程にイイ男、フリーマンと同じ位にね!!
この作品を観ていて自分の人生を振り返る時、果たして自分は後悔していない人生か??と、、、自問自答している自分が居る、この映画と共に。。。そんな大げさ過ぎない何処にでもその心情が響き渡るそんな映画だった。
最後に明かされる「モ・クシュラ」の意味するところ・・・泣きどころだね、まさに。 相性は血よりも絆は強い。 家族に恵まれない孤独感が二人を結び付けたとも。。。
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天使の肌

  1. 2005.05.28(土) _21:36:03
  2. 洋画【た行】
  3.  トラックバック:3
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tenshi.jpg<ストーリー>貧しく子供の多い家庭で育った若い娘、アンジェル(モルガン・モレ)。口減らしの為、田舎の町で住み込みの家政婦として働きに出されてしまう。 ある日彼女は偶然、母の葬儀のために帰郷した青年グレゴール(ギヨーム・ドパルデュー)と知り合い、一夜を共に。アンジェルにとって彼は初めての男性で、愛を感じる存在になるが、グルゴワールには単なる旅先のできごとに過ぎない。翌日、別れた2人は別の人生を歩み始めるが、ある事件がきっかけで2人は再会することになる。

フランスの若手俳優ヴァンサン・ペレーズの初監督作品。
きっと甘ったるい恋愛ものかと思い今まで手が出なかった。
しかし段々と見ていない作品を探すのが困難になってきたので今回観賞。 
でもこれがなかなか良い作品だったのよ!!
まずは主人公の娘アンジェル(=エンジェル)の実にピュアな心にぐっと来ちゃうのです!! 見返りを求めない。なかなか出来るもんじゃないです。 嫌な目にあっても飄々としているその潔さ。 恨み言言わず、己の置かれた状況を理解し飲み込んでしまう。 演じるは監督が探し出してきた新人モルガン・モレ! 彼女の大きくて蒼い瞳はアンジェルそのもの。 その存在感たるや!!  片や青年グレゴール(ギヨーム・ドパルデュー)は自分の寂しさをどうにも出来ない駄目男。 愛を感じられずに居る。 でもアンジェラにより開眼する。 演じるは父はあのドパルデューの息子ギヨーム・ドパルデュー。 名前は知っていたが初めて今回観賞。 大きな身体にアップの大きな顔で繊細に男の戸惑いを表現。 ジュリアン・サンズの様だ。 涙をほろりと流すスシーンはいやぁー、駄目!駄目!私は苦手。 最後のシーンでも何故に彼女の墓に行かずに母親の墓に行く?? どうも好きになれないキャラクター。 一夜も自分勝手に強引だったし。。。この男、以外に世の中では適当に張ったりで世渡り良いし。。。所詮男と女磁石のように反作用し合うのも致し方ないか! 出番は少ないが修道女のドミニク・ブランと女弁護士を演じたヴァレリア・ブルーニ=テデスキが印象的だった。 会社を首になったおじさんどこかで観た事あると思ったら「息子のまなざし」の先生ですよ! びっくり~、全然印象が違う。
こんな身勝手男の嫌気さえも、彼女の無垢さが何とも愛しくそれを帳消しにするほどに。。 まさしく地に舞い降りたエンジェル! 気が付けば映画の出だしからそうだった。 ペレーズは写真家志望だったらしく、映像もなかなかのもの。  
男の結婚する女をペレ-ズの実の奥さんが演じている。 ちょっと?と言う気がするのは私だけだろうか?  共同に脚本も手がけている。 この作品本人達は否定しているらしいが、遠藤周作の「わたしが・棄てた・女」が元になっているらしい。
今でも彼女の姿がピュアさが忘れられないでいる。。。
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美しい夏キリシマ

  1. 2005.05.27(金) _13:00:55
  2. 日本映画
  3.  トラックバック:5
  4.  コメント:3
kirishima.jpg<ストーリー>1945年、戦時中の混乱の中で、日高康夫は働いていた工場で空襲に見舞われ、親友が被爆死するのを目の当たりにする。以来、一人生き残ったことに罪悪感を抱いてしまい、それが原因で体を壊し、彼は学校に行けなくなっていた。純粋さゆえに自分を見失っていく15歳の少年と、懸命に生きる人々の姿を繊細に描く。
黒木和雄監督が多感な少年期を過ごした宮崎の霧島連峰がバックにそびえて見える美しい村を舞台に、永遠に忘れられない記憶を映画化した戦争レクイエム3部作(「TOMORROW/明日」「美しい夏 キリシマ」「父と暮らせば」)の第2弾。2003年度キネマ旬報日本映画ベスト・テン第1位。

この監督では「スリ」がお気に入り。 キネマ旬報ベスト・テン第1位って事で、観なくてはと思いやっと観る事が出来た。 まずDVDのジャケットが美しい。 終戦までの数ヶ月を追っている。
戦時下の直接空襲もない田舎にも戦争の悲惨さが個人個人の生活にも影響を及ぼしているのを淡々にしかし情熱を持ってストーリーは展開される。 夏の緑、空の青さ、雲の白さ、風景は明るく綺麗だ。 戦争の悲惨さとを対比している。 少年を取り巻く人達のそれぞれが持つ出来事が濃縮されて描かれる為、内容的に観るものを飽きさせない。
篠田正浩監督の「少年時代」の青年版と言う感じもしなくはない。 実に日本映画的なオーソドックスな作りの作品だ。 だが、この作品は玄人好みの映画に違いない!! またはその時代を知っている者に取ってはある意味郷愁を呼ぶ作品ではないか。
キリストと天皇を比べる会話が興味深い。 果たして今の若者が観てどう感じるだろう?  でこの作品の秀逸さは脇の適材適所の配役だろう!!  特に女優軍!! どの人を取っても哀感漂って素晴らしいと思う。 でも賞には至ってない。 主人公はその飄々とした感じ(蝶々が当て所のない心の浮遊感を出している)良いがどうも柄本明の顔がちらついてしょうがなかった!!  息子だから似ている訳だが。。。「カンゾー先生」のその前(青年時代)を見ている錯覚にも陥りそうだった。(きっとそう思うのは私だけだろう。。。) それと香川君のタイプキャストだけは私的頂けない。 確かにはまり役ではあるが、もう勘弁してくれ~状態だった! それと終わり方が余韻を残す感じで終わり、この終わり方は良かったんじゃないかと思う。
最後に「ないごて おいの方が 生き残ってしもたとな!」って言葉。 これはいつも戦争映画を観て思う事。 答えなんか見出せやしないけど、でも考え込んでしまう。 戦争で生き残る人はただ単に運命なのか? じゃぁ、その運命とは。。。???
 
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海を飛ぶ夢

  1. 2005.05.25(水) _15:53:48
  2. 洋画【あ行】
  3.  トラックバック:72
  4.  コメント:25
umi.jpg<ストーリー>9歳でノルウェー船のクルーとなり、世界中の国々を旅してまわったラモン・サンペドロ。 だが6年後、皮肉にも同じ海で起きた事故により四肢麻痺の障害を負ってしまう。 家族に支えられベッドで寝たきりの生活を28年間続けた末、ラモンは尊厳死を決意するのだが…。 

『オープン・ユア・アイズ』『アザーズ』(共に好きな作品)のアレハンドロ・アメナーバル監督作品。 人間の尊厳について語った映画だ。 死を選ぶか、生きるを選ぶかは本人の自由だ。
それぞれの置かれた環境、生きてきた環境によって当然違って来る筈。 確かに素晴らしいが、綺麗に語り過ぎていないかが、実に気になるところ。。。
台詞にも無駄がない。 素晴らしい語り口に生暖かい涙が零れ落ちるそんな映画だ。 
それぞれの立場の人間の感じ方を非常に上手く引き出している。だからきっと色んな人が共感する人物が、そこに、この映画に存在するのではないか。 
暖かくて明るく人は陽気なスペインは海外旅行慣れしている人は、この国が一番良いと言う人が私が若かった頃は多かった。 今はどうなんだろう?  
バックはスペインの田舎が舞台。 
窓から見える景色は季節を感じられる。 運命を左右した海も近い。 「海を飛ぶ夢」のシーンはその勢いの映像と共にバックのプッチーニの絶筆となったオペラ「トゥーランドット」からそれも”誰も寝てはならぬ”ですよ!!(大した知識も無いが男性アリアの最高峰と私は思っている)も実に効果的。 
主人公は家族の愛情に支えられ恵まれているが、それが反って苦しめる事にも成り得る。 彼の義理の姉の献身的な愛情も素晴らしい。 そばに居るからこそ、彼の辛さが分かり、本人の自由にさせて上げたいと思う気持ち。 彼女の演技も見応えある。ハビエル・バルデムのラモンの演技が嘘の思えないくらいのものを受けての感情が移入した様にも思った。それと兄の気持ちもよく分かる!!  甥っ子はちょっと歳の割りに鈍感過ぎる感じに映るなぁ。 そして父親。。。ホントは自分が逝きたいんだろうなぁ~、その眼差しから伺えて辛かった!
結構死に対して考える歳に近づいている自分としては他人事ではない。 私的に色んな事が頭を過ぎった。 
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キングダム・オブ・ヘブン

  1. 2005.05.22(日) _04:05:24
  2. 洋画【か行】
  3.  トラックバック:101
  4.  コメント:33
king.jpg<ストーリー>12世紀のフランス。妻子を亡くし絶望に暮れる鍛冶屋のバリアンは、実の父がエルサレムの王に仕える勇敢な騎士ゴッドフリーであることを知り、十字軍の騎士としてエルサレムへ戦いの旅に出る。 父親が目指したのは「キングダムオブへブン」と言う天国の王国。 その頃、エルサレムではキリスト教徒の王ボードワン4世が望む休戦の日々も、イスラム(回教)徒の伝説的指導者サラディンの圧倒的な軍事力を前に脅かされつつあった…。

始まって1時間は正直退屈だった。 オーランドの演技に華がない。 失意のどん底に居て、平凡な青年役だからだろうか? 
この作品リドリー・スコット監督作品ながら来年のラジー賞かも?なんて失礼ながら思っていた。  大体十字軍についての歴史的予備知識が自分には無いのがまず駄目だったのかも知れない。 そして父親の側近のこれから活躍しそうな個性的なキャラが直ぐ消えてしまうし。。。 どうなるんだ??
でも流石に戦いのシーンになると本領発揮。 今回はCGはあまり使われてないように見受けられた。
進むうちに段々と面白くなって来たのは、ボードワン4世とサラディンのお互いのその聡明さと異教徒ながら人間として尊ぶ心意気が見えたりするからだろう。 故の平和的な均衡が保たれていたが、やはり血気盛んな強欲な輩が何処にも存在する。
エルサレムはイスラム教、キリスト教、ユダヤ教と今もなお昔のそれを引き摺って、皮肉にも実に聖地が戦地になってしまっている現在に監督はメッセージを送っているに他ならない。
私はボードワン4世の聡明さとその考えに甚く感動し、見ている最中惚れてしまったのです。 誰が演じているのか、ずーーと声を聞き入っていたが最後まで誰だが突き止められず悔しい思いをした。 あの優しいしゃべりはエドワード・ノートンだったのね。好きだわぁ、やはり彼、只者でないわよ!! だってこの映画監督さんからしてイギリス人、主役、脇の俳優さん殆どがキリスト教側はイギリス俳優、イスラム教側もシリアの俳優さんを使ったりしていて、米からの参加ははきっとノートンぐらいじゃないの? 公式サイトにもキャストには彼の名は無いの、えーおかしくない?? 

余談・・・実はオーランド・ブルームに主役が決まるまではポール・ベタニーに監督は白羽の矢を当てて居たの。 「M&C」での好演があるし、てっきり指名通り行くかな?とファンの私としては切望していたけど、この制作費を考えれば、それを贖うだけの人気がないと駄目だったのねとあらためて思った次第です。
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ワイルド・レンジ 最後の銃撃

  1. 2005.05.21(土) _21:57:33
  2. 洋画【ら・わ行】
  3.  トラックバック:7
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rengi.jpg西部の大平原を舞台に、牛を放牧しながら旅を続ける“フリー・グレイザー”式牧畜をするカウボーイたち。彼らを縛るのは、雨や風など自然界のルールだけ。ある日、彼らの前に立ちふさがったのは町を仕切る狭量な悪徳牧場主とその手下だった……。

ケビン・コスナー監督・主演による正統派西部劇。 昔の西部劇の良い所をしっかり受け継いでいる作品。 
ゆったりと、しかし押さえるところはしっかりと掴みながら物語りは進む。 見ていて心地よいんです。 大体アメリカ映画はすっきり明るい画像だから好きだぁ~。 もうバックの景色は誤魔化しようもないもの!! カナダのアルバータ州のロケらしいが、やっぱりそんな気がした。 見たことがあって、感じたことのある景色。 空がすっきりしていて作品のそのものを表しているようだ、。緑が眩しい位綺麗だし。。。  物語はありがちなストーリーだが、出演者のデュバルとコストナーの男の友情が良いし、寡黙な分、吐き出される台詞も気が利いている!  コスナーだから多少は面映い台詞があるけどもね~。 アネット・ベニングの素に近い顔と年季のある隠さない皺が実にイイ。 ホントの女の魅力を見る思いだ。
あまり期待して見なかったが、これは「ダンスウィズウルブス」と同じぐらい素敵な作品でした♪ ディアゴ・ルナ目当てで観たけれどもね。 彼もなかなか表情が良かったよ。
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ユートピア

  1. 2005.05.20(金) _16:29:04
  2. 洋画【や行】
  3.  トラックバック:2
  4.  コメント:5
yutopia.jpg<ストーリー>スペイン、マドリッド。予知能力を持つ青年アドリアン。彼は孤児だった幼い頃、予知能力のある人々が集まる“ユートピア”というグループに迎え入れられ、以来その能力を伸ばしていた。だが人々が死んでゆくのを傍観するばかりで無力感に苛まれた彼は、心を閉ざして生きていた。そんなある日、彼は父親代わりであるサムエルから“お前の予知能力を悪夢に変えてはならない”と諭される。アドリアンには予知夢で見て以来脳裏を離れない一人の女性の姿があった。そしてサムエルの助言に従い、その女性を探し出すため行動に出るのだった。

スペイン映画だ。 奇抜な発想の映画が多く私は結構好きなのだが、これは今一だった。 大体画像が暗過ぎる。 凝った映像との触れ込みらしいが、それを暗いことで誤魔化してるかのように見えてしまう。 内容的に説得力がないよなぁ。 確かに予知能力を持っている人が集団を作るほど多いとは知らなかったし、苦悩も大変だろう。 米ドラマ「tru colling」も予知能力で明日の夢を見て、同じ日をやり直すって思い込んでいるのかな?と。。。 だって人より1日多い日を1日たりとも過ごせる訳無いじゃないのと見ていて他のドラマの事が気になったりした。
主演のレオナルド・スバラグリアの濃い系が第一苦手。 女のナイワ・ニムリは好きな女優さんなの。 彼女の映画は大体見ている。 チェッキー・カリョが出てくるがスペイン語も達者だ。
期待される女性監督さんらしいが、さて次回はどんな作品を見せてくれるのだろう? ちょっと作風的に相が合わないかも知れない。 「ユートピア」なんて題名から”最初から人の心持ち次第で、自分の心にあるもんだ!”なんて考えている私には回りくどい作品に思えてしまった。 
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トリコロールに燃えて

  1. 2005.05.20(金) _11:49:37
  2. 洋画【た行】
  3.  トラックバック:14
  4.  コメント:6
toriko.jpg<ストーリー> 美しい20世紀初頭のパリの街を舞台に、歴史の波に翻弄される男女の究極の愛の形を描く。1933年、ガイ(スチュアート・タウンゼント)は英国で美貌の令嬢ギルダ(シャーリーズ・セロン)と出会う。数年後彼らはパリで再会し、スペイン人のミア(ペネロぺ・クルス)と3人で共同生活を始める。  

ケンブリッジ大学の出会いから始まる。 弱いんだぁ~。
だって歴史のある素敵な大学がバックで、映像が綺麗。 おまけにタウンゼントは最近アメリカ映画に出てるけど、本来はイギリス俳優。 だから知的な学生役は実に似合うのよ~。 そんでもってセロンは美しいよねぇ。 今回も眉毛の薄いクラシックな美しさを披露。 しかし彼女アメリカ女優なのに作品によって化ける!化ける!  故のアカデミー賞受賞は頷けるの。
クルスはケバケバの化粧していて妖艶な時より、看護師として化粧っけもなく目標に向かって働いている姿の方が断然、私好みだ。  で、内容はスペインの内乱、ナチス・ドイツ台頭と時代がパリ特有の享楽的な生活を謳歌する3人を戦争の影が覆う。
それぞれがそれぞれの道へと進む。 そこからが自分としては興味深かった。 主人公は裕福ゆえ自由奔放に生きて行くが、【14歳の時に占い師から「あなたの34歳以降の人生が見えない」と告げられた】ならあなたはどうする? 信じて脳裏から離れられないか? 通常の人は貧乏でそんなこと考えて居られなく食べて行くだけで精一杯状態。 戦争で若く死んでいく人はゴロゴロ。
どうもそこら辺が結局はバックの裕福な家に守られながら我侭に生き、最後は申し訳程度にレジスタンに参加するなんて、所詮映画的に退廃的生きそうなお金持ちのお嬢さんを、そうじゃなく生き生きと美化して描いて居るに過ぎない気がして堪らない!!
それは単に私のひがみかしら??
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ヘルボーイ

  1. 2005.05.19(木) _00:26:29
  2. 洋画【は行】
  3.  トラックバック:16
  4.  コメント:3
hel.jpg<ストーリー>
第二次世界大戦末期、敗色濃厚なナチスは起死回生を狙い、妖僧ラスプーチンと手を組み異界から邪悪な神を召喚しようと計画していた。そしていよいよ計画が実行に移されようとしたその時、アメリカ軍が急襲、異界に呑み込まれたラスプーチンと引き替えに真っ赤な姿の奇妙な生き物が異界から産み落とされるのだった。その生き物は“ヘルボーイ”と名付けられ、超常現象学者ブルーム教授によって大切に育てられる。やがて成長したヘルボーイは、教授が設立した極秘の超常現象調査防衛局(BPRD)のエージェントとして異界からの侵略者たちと日夜死闘を繰り広げていた。

「バットマン」の原作者マイク・ミニョーラの人気コミックを「ミミック」「デビルズ・バックボーン」のメキシコのギレルモ・デル・トロ監督が映画化。
主演は「ロスト・チルドレン」「エイリアン4」のロン・パールマン。いつも脇の彼を主役に抜擢は嬉しい。 通称レッドと呼ばれるヘルボーイは怪力だが心は優しく子供のよう。 それがまた良い。 角をお手入れしている姿は健気。ちょんまげに日本贔屓も目に付く。(監督の好みか??)  恋には臆病だし。。。
私は半漁人エイブが好み。 物知りだし、言う事はごもっともだし。。。尊敬♪  セルマ・ブレアは好きな女優さんだが今回も一癖のある暗い役をこなしている。 そして新入りFBI捜査官を演じて良い味出してたイギリスの新鋭ルパート・エヴァンスに注目♪(私も好きだね~) 
キャラが皆人間的って言っては可笑しいが、出来が良い。(笑) 監督の演出が上手いのだろう。 私は「デビルズ・バックボーン」は何気に好き。 脇キャラの使い方が上手いのよ。  
異界を扱っていて作品のバックボーンは「コンスタンティン」のそれと共通する。 内容は違うので比べてみるのも一考かと。。。 しかしロマノフ王朝帝政ロシア末期の祈祷僧ラスプーチンを持ってくるあたりの発想が面白い。 
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トゥルー・コーリング [TRU CALLING]

  1. 2005.05.18(水) _01:24:00
  2. 海外ドラマ
  3.  トラックバック:13
  4.  コメント:6
tru.jpg医学部を目指す傍ら、死体安置所=モルグでインターンをするヒロイン、トゥルーが、何らかの事件に巻き込まれた死体に助けを求められ、時をさかのぼって真相を解決すべく奔走するという、新感覚のミステリー。
しかし同じ日を二度繰り返すという体験って、寝ている時間を当てるのかなぁ~と本気で考えてみたりして、結構面白いですよ。
これまた嵌る米ドラマです。
彼女作品の中でよく走ってますが、そうカッコ良い方ではないかなぁ。  芯はしっかりして好感度大。 脇のキャストも良い。
アメリカは良い俳優さんが一杯居るよね。 映画には同じ俳優さんばかり使わんと。。。まぁ、テレビドラマからブレイクして映画に出始めるんだろうけどね。
今日は1巻を字幕が無かったので吹き替え版で観た。 初めてだ。
だって観たい欲求が強かったんだもの。 2は貸し出し中で、先に3を借りた。  やっぱ字幕版が良いよ~。 1話完結だから出来るのよね。 この先が楽しみだ!!


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イブラヒムおじさんとコーランの花たち

  1. 2005.05.17(火) _00:43:56
  2. 洋画【あ行】
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koran.jpg1960年代の裏通りのパリ。道路隔ててコーランの花たちが盛を出す。それを見る13歳のユダヤ人の孤独な少年モモと、近くの食料店を構える店主の心優しき老人トルコ移民のイブラヒムとの交流がほのぼのと描かれるが、しかしこの作品どう評価していいか分からない。
血なんて大した事ない。 気が合えば他人の方がずっと良い。
人生は出会いだ。。。。なんーて事を書けば良いのか?
「キスオブドラゴン」「パリ13区」と同じ娼婦とは思えないこの作品でのコーランの花。 この作品はスポットを当てられているのは少年、いやぁーな事も少年だけで描かれる。 コーランの花達の方がずーっと事情が複雑だろうになんて見ていて頭を過ぎった。 イスラムの教典「コーラン」の予備知識があればちょっと違ったかも知れない。 イブラヒムのお金が無いと言いながら赤いスポーツカーを買えるのが不思議だ。 幾ら映画とは言え。。二人でパリからスイス、アルバニア、ギリシャを回り、トルコへと向かう旅は楽しそうだが、でもモモはパリの下町が恋しいと言う。 分からないなぁ~、その気持ちが。。。 しかし皆と観る視点が若干ずれているのかな、私は。。。
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シークレット・ウィンドウ

  1. 2005.05.16(月) _00:25:06
  2. 洋画【さ行】
  3.  トラックバック:15
  4.  コメント:11
shi.jpg スティーブン・キングの原作『秘密の窓 秘密の庭』をジョニー・デップ主演で映画化。この作品映画館で見なくって良かった。 いやぁ、トレイラー見た時から
>ミステリー作家のモートのもとにシューターという男が現れ、モートに「俺の小説を盗作したのだから、俺の名前で出版しろ」と要求してきた。たちの悪いストーカーと判断したモートは相手にしなかったが、シューターが持ってきた原稿を見た彼は愕然とする。それは彼の『秘密の窓』という小説と酷似していたのだ。>
って事になるには、これしかないんじゃないの?的推理が見事に当たってしまって実に詰まらない結末だった。
ただジョニー・デップの仕草を見て堪能する映画だったかな。。。 
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クライモリ

  1. 2005.05.15(日) _22:48:32
  2. 洋画【か行】
  3.  トラックバック:14
  4.  コメント:14
kurai.jpg『エイリアン2』『ターミネーター2』『ジュラシック・パーク』など数々の作品を手掛けるスタン・ウィンストンが製作・特殊メイクを担当したスプラッターホラー。アメリカ南西部にある奥深い森に迷い込んでしまった6人の若者。そんな彼らに未曾有の恐怖が襲い掛かってくる。
基本的に自分から見るようなジャンルの映画じゃない。 主演のデズモンド・ハリントン見たさだが、いろんなサイトのキャスト表には出演女優の次に名前が来ている。 このような作品は対象が男性が多いせいなのだろう、たぶん。 ぷんぷん!
彼は日本では知名度が今一だからね。でこの作品結構恐かった。 確かに主演の一人の女の子は頑張っていたわぁ。 でも見ながら、事実関係は。。。と疑問を感じた。 娯楽作品だから許せると言うものでは無いし。。。奇形で生まれたからと凶暴と限らないんじゃないかと??。。。 映画!映画!と思って見たが、教育上宜しく無いんじゃないの??  スリルは確かに感じたが。。。 「クライモリ」って題も気にくわない!! これって英語の単語かな?と思っていたら「暗い森」をただ単にカタカナにしたようだ。 がっくりで、なんか騙された気分になってしまった。 ハリントン君ごめんね。


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アンナとロッテ

  1. 2005.05.13(金) _21:43:57
  2. 洋画【あ行】
  3.  トラックバック:7
  4.  コメント:3
anna.jpg1960年代からのヨーロッパに広がる戦火とともに、双子でありながらも両親の死によって、ドイツとオランダの別々の所に引き裂かれ、対極的な人生を歩んだ姉妹の感動物語。折りしもヨーロッパは、ヒトラー率いるナチスが勢力を拡大しながら暗い戦争の時代へと突入していた…。
原作はオランダの女性作家テッサ・デ・ローのベストセラー小説で、その映画化作品。
期待通りで見応えありました。 私はアンナの境遇に心痛め、そして彼女の強さと生き方に共感した。 そして若くて恋して結婚出来てホントに良かったと心から思った。 あの時代だからこそそう思うのである。 教養を身に付けられる素養を持っていながら学校に通わせられず、重労働を強いられても、虐待にあってもその心の強さを失わず、老後にも苦労はあったろうが、自分の人生を全うし、自分の最後は自分で舞台を選ぶその潔さ。 アンナが好きだから下はその若き頃の思いでのスチール写真。 人は他人でも恋している姿を見ると幸せになれますね!! 環境の違う姉妹の戦争と時代に放浪された、それぞれの生き様を綴った本作はお気に入りの作品となりました。

↓演じているアンナ役ナディヤ・ウールとマルティン役ローマン・クニッツカの両ドイツの俳優さんが好きになってしまいました♪
ana.jpg

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春夏秋冬そして春

  1. 2005.05.12(木) _21:41:48
  2. 韓国映画
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shunn.jpg「悪い男」を見て強烈だったが、でも好きだったキム・ギドク監督による作品。
私の期待を裏切らない、それは素晴らしい美しく静謐な芸術的なドラマ作品でした。 満足極まりない。
実に魂が震え、心が泣き、美しい四季の自然をバックに感動的な人生のひだを描いている物語です。
描かれるのは台詞も少なく、ただ物事の情景だが、そこには饒舌なメッセージが含まれている。
こんな映画を期待していた。 若者は人間の欲望剥き出しだが、それは誰もが持つ感情、老僧はただ罪を見つめて包み込み感情を抑えて、人と言うものを悟らせているがこれもまた誰もが持たなければならない感情。。。。
キム・ギドク監督は主人公の壮年時代を自ら演じているのも興味深い。
深い山間の自然に囲まれた湖に浮かぶ小さな寺が舞台だが、このバックの自然の移ろう映像も素晴らしいの一言。そこから自然の壮大さも感じ取れる。 
舞台は韓国の名勝、慶尚北道青松郡周王国定公園注山池らしいが、韓国で初めて私が行って見たいなぁと思った所です。

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僕の彼女を紹介します

  1. 2005.05.11(水) _21:04:28
  2. 韓国映画
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bokuno.jpgこの映画はまず使っている音楽が良い。 センスが良い。 見る前はきっと今一な映画だろうと思っていた。 だけど違った。 自然に涙が溢れボロボロ。。。 女性の気持ちが分かるからか? 確かに激しい思い込みと強い正義感に燃えるヨ・キョンジン巡査はちょっと大げさに描きすぎていてどうかなと思う。 男の方の善良な高校教師コ・ミョンウの一途さがこれまた良いのよ!! まぁ、事件の現場まで行く事ないっしょ??的なご都合主義な作りである。
強烈なラブシーンがある訳でもないが、反ってそこが良いの♪ 全く違う性格の方が馬があったりするのか知らないが。。。
好きな人を失う悲しさがひしひしと伝わってくるのですよ~。 自分だったらどうなってしまうのだろうか?と重ねてしまって涙してしまうんだろうな!!  またして韓国映画にしてやられた。 

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レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語

  1. 2005.05.08(日) _23:25:54
  2. 洋画【ら・わ行】
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世界で40言語に翻訳され、3000万部を売り上げているベストセラーの「世にも不幸なできごと」シリーズの映画化ファンタジー作品。 映画館のトレイラーで気になったので観た。 予備知識全く無し。 で、びっくりしたのがこの作品エンドロールが始まっても誰も席を立たないって事。 レイトショーを見ているので何時もは物語が終われば皆ぞろぞろと帰って行く。 なのにこの映画は。。。物語が終わってからも、興味深く面白いんです。
これは見てのお楽しみですね。 キャストもそれぞれはまり役で楽しいです。 ジュード・ロウがナレーターを担当してるとは彼の声を聞くまで知らなかった!! 米英の優れた俳優を配し、子供達が不幸をどのようにかわしていくかが見所です。
私は結構楽しみました。 ジム・キャリーの化け方も、声色振りも流石でした!!rs.jpg

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